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ユーロ圏経済、力強く拡大=オランダ中銀総裁
欧州中央銀行(ECB)理事会メンバーであるウェリンク・オランダ中銀総裁は31日の講演で、ユーロ圏経済は、景気循環で力強い拡大局面にあるとの認識を示した。労働課税の引き下げが必要との認識も示した。総裁は「統計をみると、構造改革が効果をあげ始めていることが分かる」とし、「欧州経済の基調は拡大基調にある」と述べた。[2007年5月ロイター]
食品栄養学先端総合研究所が発足
2007年6月4日、マリア・ファン・デル・フヴェン経済大臣によって食品栄養学分野の先端総合研究所である”食品栄養学トップ・インスティテュート(Top Institute Food and Nutrition = TIFN)”がワーヘニンゲンに発足した。TIFNは、オランダの政府、食品業界、研究機関の官民連携による総合研究所で、1997年に設立されたワーヘニンゲン食品科学センター(Wageningen Centre for Food Sciences =WCFS)の成功のうえに、同センターを発展的に解消して築かれたもの。この総合研究所のために経済省は、6,100万ユーロ(約98億円)の予算を確保し、同額を共同パートナーである業界や研究機関が提供した。この経済的支援により、TIFNは食品工業界に革新的製品や技術の発展をもたらす様々な専門分野を横断する多元的リサーチを実施する。研究は主として、肥満や循環器疾患など公衆衛生に向けられる。TIFNの設立は、“食品栄養学デルタ(Food and Nutrition Delta)”と称される革新促進プログラムの第一段階を成す。第二段階として経済省は、さらに6,350万ユーロ(約102億円)を食品業界の革新的プロジェクトのために確保している。オランダ政府は、これらの施策により食品栄養学分野におけるオランダの主導的立場の強化を目指す。
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